町はクリスマスカラー

12月に入り福岡の街もすっかりクリスマスの雰囲気を漂わせています。
 もちろんフォレストもオリジナルのトピアリー(支柱に蔦を絡ませ丸く仕上げたものにヒバの木をつけネオンを巻いたもの)を造形したり、 ゴールドクレスト、もみの木をデコレーション、ポインセチアシクラメンをラッピングして雰囲気つ”くりに貢献しています。
 さて、先日、輸入車販売をやってらっしゃる知人の方のお誘いでガレージコンサートに行ってきました。
 毎年この時期に九州交響楽団の数名のメンバーの方を呼んで開催してらっしゃるとても親近感のわく素適なコンサートなんですよ。
 内容は毎回素晴らしいのは当然ですが今回は私たちにちょっとした出来事がありました。
 毎回花束を頼んで頂きお届けするのですが、今回は初めてコンサート終了時に直接みなさんの前でお渡しすることができました。
それも大変お若くして(もちろんお美しく)九響のコンサートマスターになられた方とお話できて大変感動しました。
また、その際に”ブーケが全てユニークで興味あるものですね!”と
コメントいただいたことが更にうれしいい限りでした。
 コンサートを通じ私が感じたことは音合わせの音と曲がはじまってからの音の違いがなんとすごい格差があるのかとゆうことです。ハーモニーとはこうゆう風にすごいことなのかと感心しました。
 お花を通して自己表現している私たちももっと素適にお花を表現し、お花を通じて私たちの考えや贈られる方のお気持ちを調和できたらいいなと思いました。
 更には、みなさんにもぜひ、日ごろノイズやストレスの原因と感じる物事をちょっと違う面から見て素適に変える試みをお勧めしてみたいです。 きっと素晴らしい調和が生まれるかもしれませんよ。
 みなさんのクリスマスが素適なものになることを願っています。