センニチコウ
８月も下旬となりました☆
台風など雨の日も多い毎日ですがまだまだ暑〜い夏ですね！！（；＾з＾；）
アテネではオリンピックもはじまり、毎日のように柔道・競泳・体操・マラソンなどたくさんの日本人選手の活躍がテレビやニュースで伝えられています。
テレビでは深夜まで休みなしでいろいろな競技の試合が中継で放送されていますが、毎日観戦で寝不足の方も多いことでしょう♪（＾＾；）
しかし、日本の選手に限らずいろいろな選手の方たちが頑張っている姿をみていると私たちも頑張らなくちゃ！と勇気や力を与えてくれますね♪これから、まだまだ日本の選手の活躍が期待されますが私たちも日本から応援していきましょう☆ｏ（＾о＾）ｏ
さて、アテネも日本も暑さでまいってしまいそうな暑い日が続いていますが！そんな暑さに強い植物「センニチコウ（千日紅）」の育て方についてご紹介したいと思います。
センニチコウは切り花でもよく出回っていますが、苗や鉢物でも出回っています♪原産はパナマ・グアテマラでヒユ科の一年草です。別名ゴンフレナといい炎天下の中でも元気に咲くといわれています。開花は７月から１０月で花の寿命も長くドライフラワーにも適しています。花の色も赤紫・赤・ピンク・白などがありプランター植えや庭植えに適しています。日当たりや置き場所は１日中日光が当たる場所が良いです。水やりは地植えの場合、植え付けてしっかり根が張るまで土が乾いたらたっぷりあたえ、真夏は極端に乾燥するとき以外は水はあげなくても良いです。鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりあげましょう！乾燥に強いため水のやりすぎには注意しましょう☆ジメジメはだめですよ♪（＾о＾）ｂ肥料は地植えはあらかじめ土に混ぜるゆっくり効くタイプの肥料を！鉢植えの場合は開花時期に１０日に一回液体肥料をあげましょう。
センニチコウは育てる楽しみがあるかわいい植物です。お花も咲いたら数本きり花瓶にいけたり、ドライフラワーにしたりきっと育てていて楽しめると思います。是非育てみてください♪（*＾ｖ＾*）/
