ワレモコウ

こんにちは!きょうも曇り?!嫌な天気が続きますね。(- -)

今日、久しぶりに庭の木々たちに目をやると少しづつ紅葉してきていました。ん〜。秋だな〜。って思いました。もう少しすると各地できれいな景色がひろがるんでしょうね。その時期がきたら好きな音楽を聞きながら、写真を撮りに、旅のおとものお菓子を積んで、紅葉を見にでも出かけたいものです。

さてさて、この間はコスモスについて語りましたが、今回はこれまた、秋を感じさせる花として「われもこう」についてちょっと書きたいなぁ。なんて思いました。

われもこうは黒紫〜暗紅色の丸っこい花らしくない花をつけます。派手さはないのですが、花束やアレンジ、生けこみなどにちょっと入れるだけで風情がでます。日本の山野ではよく見られる宿年草なんです。実はわれもこうはバラ科のお花なんですよ。わたしたちがいつも目にするバラと一緒の仲間なの?って思ってしまいますよね。でもそうなんです。バラとちがって、存在感がなさそうでじつはこっそりあるところがちょっとかわいくて好きです。

みなさんが、切り花として購入する時には、葉が縮れていたり、花がしなびた感じで色・艶がないものはさけたほうがいいと思います。あと、鉢植えで出回ることもありますが、しっかりした勢いのよい株を選びんだほうがよいでしょう。

手入れのポイントとしては、日当たりのよい庭で育てれば毎年よく花を咲かせます。草丈が伸びるので、植える場所には注意が必要です。特に、切り花の場合は水落ちに気をつけましょう。もちろん、ドライにしても使うことができますよ。

われもこう」のはなしは、このへんにして次回は、わたしのおじいちゃんの大好物のかぼちゃについて書きますね。それではまた☆(^^)☆


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