クリスマスの由来

forest_32004-11-13

さてさて、前回はポインセチアについてお話ししましたね。

ポインセチアの色には葉っぱの
赤と緑の色がとってもクリスマスちっくというお話をしましたね。

わたしたちが「あ〜クリスマスだなぁ〜」
って感じる色には何色があると思いますか?
ひとそれぞれに感じ方がちがうので
いろんな色を想像すると思いますが、
一般にクリスマスには赤と緑と白という感じですかね☆


実はこの3つのクリスマスカラーには
意味があるんですがな(^^)☆。
まず、赤には「キリストの血の色、愛と寛大さ」
という意味があり、
緑には「永遠の命」、
そして白には「純潔」という意味があるんです。
ちょっとした豆知識でしょっ(><)☆☆

クリスマスっていうのはだいたい
イエス・キリストが今から約2000年前に
ベツヘレムの馬小屋で生まれたお誕生日を祝うお祭りで、
クリスマスに欠かせないサンタクロースさんは
現在のトルコに4世紀ごろ
実在した聖ニコラウスがモデルといわれています。

このニコラウスさんはいろんな奇跡を起こして
不幸な人々を助けたといわれています。
あるとき、貧困のために身売りにされようとしていた娘を
助けるために、煙突のなかから入って、
暖炉に干してあった靴下に
金貨の入っていた袋をいれたことから
サンタクロースが煙突からはいって
靴下にプレゼントをいれた由来なんです(^^)
☆う〜んとってもいいお話ですなぁ〜☆☆☆


今年のクリスマス皆さんはどんなプレゼント
もらうんでしょうね☆☆☆


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